【2022年新作】ヴァンクリーフ＆アーペル「アルハンブラ」ギヨシェ彫り

ヴァンクリーフ＆アーペル(Van Cleef & Arpels)は、「アルハンブラ」コレクションとして、ギヨシェホワイトゴールドを纏った5点の新作ジュエリーを2022年11月1日(火)より発売します。

このページを読んで分かること

・ヴァンクリーフ＆アーペルのギヨシェ彫りの特徴を紹介。

・ギヨシェ　新作ジュエリー５点の定価。

・2022年新作の時計も発表。

ヴァンクリーフ＆アーペルのギヨシェ彫りの特徴

メゾンの伝統技法「ギヨシェ彫り」とは、1910年代に時計の文字盤に採用したことに始まり、1930年代には貴石と貴金属が美しく調和したケースやパウダーコンパクトに用いられるなど、メゾンの歴史を物語る重要な技法のひとつです。

繊細なギヨシェ彫りを施すことで太陽の光のような放射状のパターンを表現。ごく細い溝がゴールドの表面に細やかなレリーフ効果をもたらし、きらびやかな輝きをより一層際立たせます。

ホワイトゴールドに施されたギヨシェ彫りの５点を紹介します。

今回の新作モチーフには優美なゴールドビーズの縁取りをあしらい、中心にも一粒のビーズを装飾。細やかな仕上げが、上品さを演出しています。ギヨシェは一度傷がついてしまうとお直しが難しいため、取り扱いには注意が必要です。

ローズゴールドを用いた「スウィートアルハンブラウォッチ」も新たに発表。ホワイトマザーオブパールの文字盤に2連のゴールドビーズの縁取りを飾ったケースには、女性らしさに満ちたジュエリーのエスプリが漂っています。

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